お祭りは年に一度の晴れ舞台!
ほうらい祭り、白山麓、鶴来周辺の祭りは衣装も注目!!
祭り衣装の定番ははっぴ、地域毎に同じ柄で揃えるところが多いと思います。
ほうらい祭は獅子肌子(あかば)をという衣装をそれぞれに着用します。
一人一人違った柄を着てもよい自由な町、同じ衣装を着ている町と町ごとに違いがあります。
1人1人の気合と鮮やかな着こなしにも注目!
ほうらい祭り・近隣の地元祭りに参加される方へ
獅子肌子(あかば)、けんたい、たすき、きんちゃく袋、長袖丸首、長ズボン下、軍足、地下足袋、手甲が必要です。
ほうらい祭り衣装の着つけ
獅子肌子って何?
獅子肌子とは襦袢地、または着物などから作る鶴来周辺地域のお祭りの衣装のことです。
派手で鮮やかな衣装もあれば、逆にシックな衣装を着ていたりと、自分に合ったものを着ることができます。
ほうらい祭りは3日間開催されるので、複数枚ある方が着回しもでき長持ちします。
けんたいって何?
北陸のお祭りではけんたいというお相撲さんの化粧まわしに似た前掛けをつける地域が多くあります。
地域により描かれているデザイン、サイズが違います。
金沢市では文字や紋が多く広まっており、鶴来や白山麓のお祭りは文字刺繍の「若」「龍」、絵柄刺繍が多いです。
着物、袴も販売しております。
いちの呉服・寝具店では着物、袴、黒足袋など、袴役の衣装も販売しています。
素材は正絹ではなくウール反物からの仕立て、既製品のポリエステルでの販売となります。
おススメはウールの着物と袴です。
正絹に比べて値段もお手頃、頑丈で保温性、通気性にも優れています。
ウール反物での仕立ては約15日ほどお日にちをいただいております。
ポリエステルはカタログからの注文となるので納品に最短で10日ほどかかります。